Winterville Site, アメリカ合衆国ワシントン郡にある考古学上のマウンド複合体。
ウィンタービル遺跡は、ミシシッピ州ワシントン郡にある12基以上の土製プラットフォーム・マウンドと整地された広場からなる複合遺跡です。最大のテンプル・マウンドは高さ55フィート(17メートル)で頂部は平らになり、左側にまっすぐな土のスロープが上っています。頂上には暗い屋根の小さな建物があり、同様の建物を載せた小さなマウンドが周囲に点在しています。
プラクマイン文化は西暦1200年から1250年の間に儀礼の中心として墳丘を築き、少なくとも23基の台状墳丘が埋め立てて平らにした広場を囲んでいました。14世紀後半の火災で高さ17メートルの神殿墳丘上の建物が焼失し、その後新しい墳丘は造られなくなりました。集落が80キロ南のヤズー川下流域へ移るとともに衰退し、1450年までに放棄されました。
ウィンタービル・マウンズは近くの町ウィンタービルにちなんで名付けられました。ここは集落ではなく儀礼の中心地で、発掘では遺物が少なく大規模な居住人口も確認されておらず、人々はヤズー・ミシシッピ・デルタの家族農場に暮らしていました。地位は母系で継承され、後のナチェズ族と同様で、その指導者がマウンドを築く労働を組織しました。
公園へはグリーンビル北方、未編入のワシントン郡内を走るミシシッピ州道1号線から向かいます。敷地内の博物館には土器や石器が展示されています。2015年6月、州は30万ドルを承認し、マウンドから樹木や藪を除去して2本の遊歩道を整備しました。
テンプル・マウンド頂上の建物は14世紀後半に焼失し、原因は考古学的に解明されていない。火災後は新しいマウンドが築かれることも維持されることもなくなり、人々は約80キロ南のヤズー川下流域の集落へ移った。1450年までにこの遺跡は放棄された。