Mário de Andrade Library, ブラジル、サンパウロのレプブリカ地区にある公立図書館
マリオ・デ・アンドラーデ図書館は、サンパウロにある公立図書館で、1930年代初頭の特徴的なアール・デコ様式の建物に入っています。建物は数階にわたり、数百万冊の蔵書を誇り、国連資料の寄託図書館でもあります。
この図書館は1925年に市のコレクション1万5千冊から始まり、1926年に一般公開されました。その後数十年かけて、国内最大級の文書・図書保管所の一つに成長しました。
この図書館は、近代ブラジル文化の形成に影響を与えた著名なブラジルの作家・知識人の名前にちなんで名付けられました。訪問者は、コレクションや空間を通じて、この機関がブラジルの文学の伝統をどのように称えているかを体験できます。
この図書館では、登録メンバーはいつでもセルフサービスシステムを利用して資料の閲覧や貸出ができます。建物は複数階にわたるため、訪れる前にどのセクションを回るか計画しておくと、効率よく時間を使えます。
建物はフランス人建築家ジャック・ピロンの設計で、1930年代のサンパウロを形作ったアール・デコ建築の重要な例です。この建物はその後、市のモダニズム発展を記録する役割から、文化遺産として保護されました。