Reina Torres de Araúz Anthropological Museum, パナマ市にある人類学博物館
レイナ・トーレス・デ・アラウス人類学博物館は、パナマ市の旧市街にあり、かつて鉄道駅だった建物に入っています。展示室では、パナマの歴史のさまざまな時代を網羅する、先コロンブス期の陶器、石器、民族資料が展示されています。
この建物は1912年から1913年にかけて鉄道駅として使われ、後に国の歴史的記念物に指定されました。博物館は1976年に開館し、1983年に創設者であるレイナ・トーレス・デ・アラウス博士にちなんで命名されました。
コレクションには、パナマ先住民が作った陶器や石像が展示されており、彼らの工芸や生活様式を直接感じ取ることができます。日用品と儀式用の品が並んで展示され、生活のその二つの側面が密接に結びついていたことを示しています。
博物館はパナマ市の旧市街カスコ・ビエホにあり、市内中心部から徒歩または公共交通機関で簡単にアクセスできます。さまざまな展示室を無理のないペースで回るには、十分な時間を確保する価値があります。
この博物館のコレクションは、中央アメリカで最も完全な先コロンブス期のコレクションの一つと考えられています。展示されている品々の中には、まだ十分に研究されていない遺跡から出土したものもあり、展示品としての役割を超えた研究価値を持っています。