Mound Key Archeological State Park, アメリカ・フロリダ州エステロ湾の貝殻でできた島にある考古学州立公園。
マウンドキーはエステロ湾にある125エーカー(約50ヘクタール)の島で、そのうち113エーカーが州立公園として管理されています。水面から9メートル以上も盛り上がる貝殻・魚骨・土器の貝塚と墳丘の複合体で、当時の水場や運河の跡も残っています。
カルーサ族は、約2000年前にこの複雑な集落を彼らの首都カロスとして建設し、水路と運河システムを備えていました。スペインの入植者は1566年にここに初期の伝道所を設立しましたが、短期間で放棄しました。
島の名はカルーサ族の貝塚に由来し、大多数の研究者はここを、王カルロスが1566年に妹(後にアントニアとして洗礼名を受ける)とペドロ・メネンデス・デ・アビレスの結婚式を行った首都カロスとみなしています。貝の山脈の間にはカルーサ族の水庭院と運河が今も残っています。
島へは陸続きではないため、ボートでのみ行くことができます。コレシャン州立公園またはラバーズキー州立公園からボートを出せます。訪れる人は、湿気、蚊、でこぼこした地面に注意してください。丈夫な靴と虫よけをおすすめします。
この島は部分的に人間の手で作られました。カルーサ族が意図的に貝殻を積み重ねて構造物や高台を作ったからです。ここは北アメリカでも、初期文明による人工島がそのまま残っている数少ない場所の一つです。