Elbert P. Tuttle United States Court of Appeals Building, アメリカ合衆国の連邦裁判所(アトランタ)
エルバート・P・タトル合衆国控訴裁判所ビルは、アトランタのダウンタウンに位置するルネサンス様式の5階建ての建物です。外壁は花崗岩で覆われ、内部には大理石で覆われたロビーと、木製の装飾が施された法廷があります。
南北戦争後のアトランタの成長を受け、郵便局と裁判所を兼ねる建物として議会が資金を承認し、1907年に着工、1910年に完成しました。1981年に新設された第11巡回区連邦控訴裁判所が入居するまで郵便・司法業務に使われ、1989年に判事エルバート・パー・タトル(1897–1996)の名を冠しました。
この建物は、南部全体の生活を変えた公民権に関する重要な決定が下された場所です。訪問者は、木製の細部が施された精巧なデザインの法廷を歩きながら、この歴史を感じ取ることができます。
建物はフォーサイス、フェアリー、ポプラー、ウォルトンの各通りに囲まれた街区を占め、正面はフォーサイス・ストリートに面しています。法廷は3階にあり、鋳鉄の手すりを備えた大理石の階段で上がります。フォーサイス側の入口から入ると、両端がドーム状の天井になった1階のヴォールト天井ロビーがあります。
1907年の建設工事中、作業員は敷地内でアメリカワシに似た自然の岩石層を発見しました。この予期せぬ発見は、建物の地元の歴史の一部となり、建物が建てられた当時の興味深い逸話として残っています。