Mission San Juan Bautista, アメリカ合衆国サンフアンバウティスタの伝道所
サンフアンバウティスタ伝道所は、カリフォルニア州サンフアンバウティスタにあるスペイン伝道所で、3つの内部区画を持つ大きな教会空間と厚い日干しレンガの壁があります。鐘楼には3つの古い鐘が掛かっており、長い年月を経て再び鳴り響きます。内部には開拓時代の物品を展示する博物館の部屋があります。
フランシスコ会のフェルミン・デ・ラスエンが1797年6月24日、現在のカリフォルニアにあるスペイン伝道所の15番目として設立した。1803年には先住民1036人が暮らし、牛1036頭、羊4600頭、馬540頭、ラバ8頭を数え、小麦・大麦・トウモロコシの収穫は2018ファネガに達した。1835年に世俗化された教会は1859年に再聖別され、1884年と1949年に修復された。
1815年にペドロ・エステバン・タピス神父が着任し、スペインの色彩記譜法を用いて先住民の少年たちに聖歌を教えたことから、この伝道所は「音楽の伝道所」と呼ばれるようになりました。手書きの聖歌帳2冊は博物館に保存されています。教会入口横の三つの鐘がある鐘壁は2010年に完全に修復されました。
毎日開放されており、教会、博物館の部屋、屋外の敷地を含むすべてのエリアに段差なくアクセスできます。祝日期間外の平日は、午前中から午後早めが比較的空いています。
この伝道所とその敷地は、アルフレッド・ヒッチコックの1958年の映画『めまい』に登場します。物語の結末の中心となる高い鐘楼は実在せず、教会に本物の塔はなかったため、ヒッチコックがロサンゼルスのパラマウント撮影所で縮尺模型、マット画、写真トリックを使って塔を加えました。塔の階段は撮影所内で組み立てられました。