Old Saint Mary's Cathedral, 米国サンフランシスコのチャイナタウンにあるカトリック大聖堂
オールド・セントメアリー大聖堂は、サンフランシスコのチャイナタウン、グラント・アベニューとカリフォルニア・ストリートの角にあるゴシック・リバイバル様式のカトリック大聖堂です。レンガの壁、高い尖頭窓、細長い塔が賑やかな通りにそびえ立ち、繊細な石の飾りが屋根の線と開口部を縁取っています。
建設は1853年に始まり、ニューイングランドから運ばれたレンガと中国で彫られた花崗岩が使われ、建物は翌年に完成しました。1906年の地震後の火災で大きな被害を受けましたが、教会は1909年に再開し、後にカリフォルニア歴史的建造物に指定されました。
教会は二つの世界に同時に面しています。一方はダウンタウンのオフィスや店舗に面し、もう一方はチャイナタウンの路地や看板に開けています。参拝者が通りの騒音と木の席の間を静かに行き来する様子はよく見られ、街の異なる部分が出会う場所となっています。
正面入口は賑やかな角に直接面しているので、通りから近づく際は交通に注意してください。内部は移動しやすく、席の近くは平らな床で、ほとんどの日は開いている売店があります。
入口の上、塔の時計盤には、下のサロンや賭博場に向けたメッセージが記されていました。碑文には「息子よ、時をわきまえ、悪から逃れよ」とあり、今日の訪問者は古い写真や地元の話からしか知ることができない直接的な警告でした。