Point Arena Light, 米国メンドシーノ郡の灯台
ポイント・アリーナ灯台は、北カリフォルニアの太平洋岸、メンドシーノ郡にある灯台で、鉄筋コンクリート造りで高さ35メートルです。塔は岩だらけの崖の上に立ち、開けた海の上にそびえ、遠くまで光が届くレンズを備えています。
この場所は1870年に、強い潮流が岩だらけの岬にぶつかる危険な海域から商船を守るために設立されました。1906年の地震で当初のれんが造りの塔は破壊され、技術者たちは現在のコンクリート構造を後継として設計しました。
1870年からここに住んだ灯台守たちは、霧笛を手で操作し、毎日布でレンズを磨いていました。復元された灯台守の家では、当時の家具や手書きの日誌を見ることができます。家は19世紀の間取りをそのまま残しています。
ガイド付きツアーでは、螺旋階段を上って展望台まで行きます。そこからは海と海岸線が四方に広がります。登るにはそれなりの体力と天候の良さが必要です。頂上では風が強く吹くことがあります。
1908年製のフレネルレンズは、今でも数時間ごとに手で巻かなければならない重り仕掛けで機械的に回転しています。この仕組みにより、電気を使わずに塔は光を回転させることができ、かつての灯台守たちと同じ方法です。