Saint Herman of Alaska Monastery, アメリカ合衆国カリフォルニア州プラティナにある正教会の修道院。
アラスカの聖ハーマン兄弟会は、北カリフォルニアのプラティナ近郊の森林に覆われた丘陵地帯にある正教会の修道院です。この共同体は東方正教会の伝統に従う修道士たちで構成され、祈り、学び、労働の日々を過ごしています。
兄弟会は1967年にセラフィム・ローズとハーマン・ポドモシェンスキーによって設立されました。彼らは正教会の教えを英語圏の人々に伝えたいと考えていました。二人の創設者は、死後に聖人として崇敬されるようになりました。
この修道院は、北米最初の正教会の聖人として崇敬されるロシア人宣教師、アラスカの聖ヘルマンにちなんで名付けられました。英語での出版活動は1964年に開いた書店と印刷機から始まり、隔月刊『The Orthodox Word』と年刊の『Saint Herman Church Calendar』はいまも正教の主要著作の翻訳を載せています。1994年には修道士と修道女がジン『Death to the World』を創刊しました。
訪問者は毎日の礼拝に参加できますが、共同体は決まった日課を守っているため、事前に修道院へ連絡する価値があります。場所は遠隔地にあるため、出発前に旅程を慎重に計画することをお勧めします。
この修道院は独自の小さな出版社を運営し、何十年にもわたって『The Orthodox Word』誌を発行してきました。ここで制作されたテキストは多くの言語に翻訳され、アメリカ合衆国をはるかに超えた読者に届いています。