Emmons Glacier, ワシントン州にある氷河(アメリカ合衆国)
エモンズ氷河は、ワシントン州レーニア山の北東側にある大きな氷河です。険しい斜面に位置し、割れ目や氷の塔がはっきりと見え、氷河が今も動き続けていることを示しています。
この氷河の名前は、1870年にレーニア山の科学調査に参加したサミュエル・フランクリン・エモンズに由来します。それ以来、この地域の他の多くの氷河と同様に、氷は著しく後退しています。
この氷河は、レーニア山の山頂を目指す登山者に人気のルートです。途中、深い割れ目や氷の塔がはっきりと見え、今も氷が活発に動いていることを示しています。
この氷河は、サンライズ地区から徒歩で行けるエモンズ・ビスタの展望地点から最もよく見えます。晴れた日が最適です。レーニア山の頂上付近は雲に覆われることが多いからです。
1963年、近くのリトル・タホマ峰からの落石が、氷河の下部を厚い石の堆積物で覆いました。その層が下の氷を直射日光から守り、その部分の融解を遅らせています。