National Press Building, カナダのオタワにある連邦政府指定の文化財建築物。
ナショナル・プレス・ビルはウェリントン通りにある9階建ての建物で、石灰岩のファサードにテラコッタのパネルと、細長い柱形で縁取られた大きな窓が特徴です。建物には、国内外のニュース組織向けのオフィススペースが複数のフロアにわたって入っています。
この建物は1917年から1918年にかけてノーライト・ビルとして建設され、その後1954年に連邦政府が取得し、メディア用に転用しました。この変遷により、カナダ政府の活動を報道するための中心地となりました。
この建物には、議会や連邦政府の決定を取材するジャーナリストが集うニュースルームや記者会見場があります。カナダの政治に関する記事を書く記者たちの中心的な待ち合わせ場所として機能しています。
この建物は国会議事堂のすぐ向かいに位置しているため、市内中心部を散策しながら簡単に見つけることができます。現役の職場であるため、内部への一般の立ち入りは制限されていることに注意してください。
屋根には小さな角塔があり、独特の視覚的アクセントを生み出しています。また、地上階と上階のアーチ型の窓の列が特徴的なパターンを形成しています。これらの建築的ディテールが、この建物に記憶に残る個性を与えています。