National Museum of Bhutan, ブータン、パロの国立博物館
ブータン国立博物館は、非常に厚い壁を持つ円形の塔の中にあり、西ブータンのパロ・ゾン要塞の上に位置しています。コレクションには、ブロンズ像、宗教的なタンカ、儀式用の品々、日用品が含まれており、何世紀にもわたるブータンの暮らしをたどることができます。
この円形の塔は1649年に、下の要塞を守るための見張り塔として建てられました。この建物は1960年代に博物館に改築され、ブータンが世界に対して開かれ始めた時期と重なります。
博物館には、今日もブータンの宗教生活を形作っているさまざまな仏教宗派に関連する作品が展示されています。ギャラリーを歩くと、訪問者は全国の寺院や家庭の祭壇で見られるのと同じシンボルや像に気づきます。
入場者数に制限があるため、事前に予約することをお勧めします。午前中の訪問が最適で、塔の中の光が明るく、パロ渓谷を見下ろすテラスの人出も少ないです。
展示されている品々の中には、遠く離れたヒマラヤの村からラバが置いたとされる珍しい石があります。これは単なる工芸品ではなく、本物の好奇心として扱われています。このような品は、ブータンの物の見方において自然と地元の伝説が密接に結びついていることを示しています。