Buffavento Castle, キプロス、キレニア山脈にある城跡
ブッファヴェント城は、キレニア山脈に位置する城跡で、標高約930メートルにあります。城は上部と下部の二つの区画からなり、約600段の石段で結ばれています。
10世紀にビザンチンの見張り塔として始まりました。1191年、リチャード獅子心王がキプロス遠征の際にこの城を攻略しました。
この名前はイタリア語で「風に挑む者」を意味します。リュジニャン時代には見張り台および拘禁施設として使われました。
駐車場からは石段を約20分登ります。急な地形なので、しっかりした靴が必要です。水を多めに持参し、暖かい時期は早めに出発するのが賢明です。
この要塞は、西の聖ヒラリオン城や東のカンタラ城など近隣の城との視認を保つ位置にありました。この要塞ネットワークにより、中世には長距離の通信が可能でした。