Makronissos Tombs, キプロス、アギアナパの古代墓地跡
マクロニソス墓地はアギア・ナパ近くの石灰岩層に掘られた19の墓室からなる。各墓室へは階段状の通路で入り、中央に長方形の溝、壁沿いに三つの石のベンチがあり複数の埋葬に対応する。入口の反対側に彫られた壁龕を持つ墓室もあり、一つは最大五つの埋葬が可能な広さをもつ。
この墓地はヘレニズム時代とローマ時代に遡り、1989年から1990年にかけて発掘されました。この発見により、この場所が何世紀にもわたって埋葬地として使われていたことが明らかになりました。
マクロニソスという名は、遺跡から見える細長い小島に由来し、墓はアギア・ナパとラルナカを結ぶ道路のそばにあります。埋葬地として何世紀も使われた後、近代に再び開口され、粘土の棺が置かれていた石のベンチが今も残ります。
訪問者は、階段状の小道を通って玄室の入り口にたどり着きます。入り口はかつて大きな石の板で封鎖されていました。見学ルートはわかりやすく、自分のペースで各部屋を見て回ることができます。
いくつかの部屋では、入り口の反対側に彫られたくぼみがあり、1つの部屋は5つの別々の埋葬ができるほど大きいものもあります。この柔軟な設計は、建設者が家族のニーズに合わせて各部屋をカスタマイズしたことを示しています。