セントジョージズ, セントジョージ教区にあるグレナダの首都
セントジョージズはカリブ海のグレナダ南西海岸にある港町で、自然の湾の周りに赤い瓦屋根の植民地時代の家々が広がっています。狭い路地が埠頭から斜面の住宅街まで登っていき、内側の埠頭には倉庫と古い城壁の間でボートが係留されています。
フランス人開拓者は17世紀半ばにこの入植地をフォートロイヤルとして設立しましたが、その後イギリス人が支配権を握って改名しました。その後、この町は20世紀半ばまでいくつかのイギリス領島々の行政の中心地として機能しました。
地元の人々は旧市街をカレナージュと呼ぶことがよくあります。これは、帆船が係留され、漁師が網を修理する内港の盆地にちなんでいます。グランビー通りの市場ホールではナツメグやスパイスブレンドを販売し、露天商は新鮮なマンゴーやカカオの果実を提供しています。
ほとんどの公共の建物や商店は港から歩いて行ける範囲にあり、急な階段がレベル間の近道となっています。バスはエスプラナード近くの中央バスターミナルから島の他の地域へ定期的に運行しています。
丘の下のトンネルは町のさまざまな場所を結んでおり、もともとは軍事目的で掘られたものです。そのうちの1つは港から東側まで岩を貫いており、現在は歩行者と車が利用しています。