Grand Mosque, クウェート、クウェートシティのモスク
グランドモスクはクウェート最大のモスクで、淡いベージュの石造り、屋上中央に滑らかな単一のドーム、壁の上端には垂直の狭間飾りが連なる。正面には濃い石で縁取られた窪んだアーチ開口が並び、その下に小さな盲アーチがある。北西角には細身のミナレットが立つ。主礼拝堂は正方形で一辺72メートル。
建設は1970年代後半にシェイク・ジャービル・アル=アフマド・アル=サバーの後援のもと始まり、1980年代半ばまで続きました。このプロジェクトには、数十人の技術者と数百人の労働者が参加し、国内最大の礼拝所が建設されました。
このモスクはその大きさから、単に「大モスク」を意味するアル=マスジド・アル=カビールと呼ばれ、クウェート最大である。内部の碑文はすべて書家モハンマド・アル=ハッダードが手がけ、ドーム中央には青い陶器地に白いクーフィー体で神の99の名が記されている。ラマダン27日の夜には約17万人が中庭で祈る。
主礼拝堂は男性1万人以上、女性用礼拝堂は950人、日常礼拝堂は500人を収容する。東側中庭の地下5階駐車場は550台を収容できる。ミナレットには階段ではなく電動エレベーターがある。主中庭は高さ8メートルの柱に支えられた全長760メートルのアーケードに囲まれている。
ミナレットは北西側に建物から離れて建ち、高さ72メートル、タルトゥス産のシリア石材による12本のリブを持つ。内部では通常の階段ではなく電気エレベーターで頂部へ上がる。先端は銅柱に載った大きな三日月を頂く小さなドームで終わる。