Schönberg, リヒテンシュタインのファドゥーツとシャーンの間にある山頂
シェーンベルクは東アルプスのレティコン山脈にある標高2,104メートルの山頂で、リヒテンシュタインのオーバーラント、マルブン北西約3.5キロに位置する。緩やかな広い南斜面がザミナタール谷を見下ろし、谷はすぐ西で急に落ち込む。頂上には十字架が立つ。
資料にはシェーンベルク山に関する年代の特定できる歴史的出来事はなく、ラエティコン山群の2104mの名のある峰として記されるのみで、起源の物語や初登頂の記録もない。記録は地図資料で、コンパス社の1:50,000地図「リヒテンシュタイン、フェルトキルヒ、ファドゥーツ」(2014年第2版)とルドルフ・マイヤーホーファー『アルペンフェラインスフューラー・ラエティコン』が登山道を記している。
山頂の十字架が、二つの標識ルートの目的地である。マルブンからフリーデンスカペレとザス・ゼーラインを経てザス・フュルクレ(1785メートル)を通る道は約2時間、シュテークからベーアクを経る道は約2時間半。冬には緩やかな広い南斜面がツアースキーでよく登られる。
ファドゥーツとシャーンの両方から、山頂までマークされたハイキングコースが伸びており、ルートや難易度はさまざまです。登山には、適切なハイキングブーツと山の状況への備えが大切です。
山頂の十字架の下では、ほぼ自然のままの急峻なザミナタール谷へ約1600メートル落ち込む。晴天時にはボーデン湖の先、北へ115キロのブッセン丘まで見渡せる。