Kirche am Steinhof, オーストリア、ウィーンのペンツィングにあるアール・ヌーヴォー様式の教会。
シュタインホーフ教会は、オットー・ワーグナーが設計し、1904年から1907年にかけてウィーン14区ペンツィングのバウムガルトナー高地に建てたローマ・カトリック教会です。壁は下部がざらざらした薄茶色の石積み、上部が滑らかな白いパネルで、正面は緑青の銅像を頂く白い四角い塔が二本並びます。十字架を頂く中央の金色のドームは遠くから見え、列柱と金属製の庇がある入口は階段を上ってたどり着きます。
オットー・ワーグナーは、1904年から1907年にかけて、大規模な精神病院の隣にこの教会を設計・建設しました。ウィーン西部の郊外にある近代的な医療施設の一部として作られました。
この教会は下オーストリアとウィーンの守護聖人である聖レオポルトに捧げられ、リヒャルト・ルクシュ作の座像が西塔の頂に、東塔には説教者聖セウェリヌスが置かれている。立像ではなく座像を用い、東ではなく南に軸を向けた点は慣例からの逸脱だった。現在も不定期にミサが行われ、2022年からはウィーン博物館の拠点の一つとなっている。
教会は3月から10月まで月曜を除いて開館し、それ以外の季節は閉まっています。ウィーン博物館の拠点のため入場料が必要です。礼拝は不定期なので、参加希望なら事前に確認してください。
内部は精神科患者のために意図的に設計されており、丸みを帯びた座席の縁や傾斜した床があります。これらの実用的な解決策は、特定の人間のニーズに合わせて建築がどのように形作られたかを示しています。
