Kanzelwand, オーストリアとドイツの国境にあるアルゴイアルプスの山頂
カンツェルヴァントは、バイエルンとフォアアールベルクの国境が通るアルゴイアルプスの標高2058メートルの山で、オーバーストドルフのハンマーシュピッツェの副峰にあたる。クラインヴァルザータールのリーズレルンとビルクサウタールの間にそびえ、主ドロマイトからなり、北側は急な岩壁、それ以外は急な草斜面である。リーズレルンからのカンツェルヴァント鉄道の山頂駅は頂上まで約20分の位置にある。
カンツェルヴァントはかつてバイエルンとフォアアールベルクの間の辺境の地点であり、主に農民や商人が尾根を越えるために使っていました。20世紀にケーブルカーが建設され、山頂がはるかに多くの人々に開かれ、今日の姿を形作りました。
カンツェルヴァントは正確にオーストリアとドイツの国境上にあり、ハイカーは両国の標識や道標の混在に気づきます。各側の山小屋は、提供する料理から装飾の仕方まで、それぞれの地域の特徴を保っています。
頂上に最も直接的に行く方法はケーブルカーで、ドイツ側のオーバーストドルフ近くからと、オーストリア側のミッテルベルク近くからの両方からアクセスできます。この標高では山の天気が予告なく変わることがあるため、晴れた日でも一枚多く重ね着をするのが良いでしょう。
名前は山の形に由来する。東稜は規則的な岩の段になって頂上へ続き、教会の説教壇を連想させた。初出は1783年、ブラジウス・フーバーのフォアアールベルク地図で、1844年のバイエルン国境記述ではこの峰をヴァルマツグントコプフ、別名カンツェルヴァントと呼んでいる。