Redemptorist Church, オーストリア、ヘルナルスの教区教会
贖世主教会は、ヘルナルスのクレメンス・ホフバウアー広場にあるリヒャルト・ヨルダン設計のネオゴシック様式の疑似バシリカです。むき出しの煉瓦で建てられ、高い塔を伴う南正面が広場に面し、北側には3階建ての修道院と修道院庭園が続きます。玄関ポーチの門の上には砂岩の浮き彫りがあり、控え壁には聖人像が立っています。
この教会は1886年から1889年にかけてレデンプトリス会の修道院教会として建てられ、1937年に教区教会に昇格しました。1944年と1945年の爆撃で被害を受け、1954年に塔が改修され、1957年には補修と現在の鐘の設置、1974年には内部の修復が行われました。
教会は「永遠の助けの聖母」のイコン複製を所蔵し、原本はローマのサンタルフォンソ・アッレスクイリーノ教会にある。主祭壇は修道会士マクシミリアン・シュマルツルの作で、彼は十字架の道行きの絵も描いた。塔内礼拝堂の祭壇はアルフォンソ・デ・リグオリに、側礼拝堂の祭壇はウィーンの守護聖人クレメンス・マリア・ホフバウアーに捧げられている。
教会はクレメンス・ホフバウアー広場にあり、複数の路面電車の路線でアクセスできます。定期的に礼拝が行われ、訪問者は開館時間中に入場して内部を見学できます。
内部には18世紀のイコン「恋人たちの聖母」が掲げられており、もとはラントシュトラーセの聖エリーザベト病院にあったものです。また、ローマのサンタルフォンソ・アッレスクイリーノにある「絶えざる助けの聖母」の複製も保管されています。