Salvenkirchl, オーストリアのヴェステンドルフにある山頂のバロック様式の礼拝堂
ザルベンキルヒルはキッツビュール・アルプスのホーエ・ザルフェ山頂、標高1829メートル、ヴェステンドルフ町内に建つ。1641年の石造礼拝堂は2つの梁間を持ち、奥まった半円形の後陣と、半円アーチの開口部と切妻屋根を備えた南塔を有する。1972年にクレメンス・ホルツマイスターの設計で増築された木造の前室は高さと幅で礼拝堂に連続し、礼拝堂・塔・前室は一続きに木の板で覆われている。内部は尖った筒天井と貫入穹窿が身廊を覆う。
最初の礼拝堂は1589年に記録されましたが、落雷が元の建物を破壊し、1641年に新しい建物が建てられました。この再建はこの場所の建築史における転換点を示し、災害後に地域社会がどのように宗教的建造物を再建したかを示しています。
この礼拝堂は洗礼者聖ヨハネに捧げられ、その祝日は6月24日です。かつて巡礼者は聖人の彫刻された頭部を祭壇の周りに運びましたが、これは頭痛に効くという評判に結びついた習慣でした。1945年以降、祝祭は7月26日のアンナの日のみに行われています。
この礼拝堂へは、ホプフガルテンまたはホッホゼルの谷側の駅からゴンドラリフトを利用して行くことができ、さまざまな季節を通してアクセス可能です。山腹を探索するにはある程度の体力が役立ちますが、近代的なリフトのおかげで一年中訪れることができます。
内部には17世紀の祭壇があり、イエスの洗礼が描かれ、洗礼者聖ヨハネと聖バルトロマイの像が両側に置かれています。これらの芸術作品は世代を超えて保存され、訪れる人々の精神的な体験を形作っています。