St. George's Cathedral, Wiener Neustadt, オーストリア、ウィーナー・ノイシュタットのゴシック大聖堂
聖ゲオルク大聖堂は、1440年からウィーナー・ノイシュタット城の西側に建てられた三廊式のゴシック教会で、長さ32.15メートル、幅18.80メートル、高さ15.01メートルです。後陣はなく、高さ13メートル余りの円柱8本が、中央廊の星形リブヴォールトと側廊の十字リブヴォールトを支えています。三方のギャラリーには55の紋章が並び、床はウンタースベルク産大理石で覆われています。
この大聖堂は、1440年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世が発注し、建築家ペーター・フォン・プジカが設計しました。奉献が行われたのは、着工から約20年後です。
この大聖堂は、オーストリア軍司教区の主要教会であり、宗教的な礼拝と軍の儀式を一つにまとめています。訪問者は、この場所が精神的な中心であると同時に、追悼や公式行事の場としても機能している様子を見ることができます。
大聖堂はウィーナー・ノイシュタット城の内部にあり、1777年造の正面入口から二重階段を上って入る。床はウンタースベルク産大理石で覆われている。内部はマクシミリアン1世没後500年にあたる2019年に改修され、1990年に墓所として整えられた前室には軍司教アルフレート・コステレツキーの大理石の石棺がある。
祭壇側の東側3窓だけが古いステンドグラスを残し、他の窓は青いアンティークガラスで埋められている。1945年の空爆を耐えたのは右側のオラトリオ前の1本の柱だけで、フリードリヒ3世時代のフレスコ画がルカによるイエスの生涯の9場面を伝えている。