Stappitzer See, オーストリア、ケルンテン州、ホーエ・タウエルン国立公園の山岳湖
シュタピッツァー湖は、マルニッツの近くにあるホーエ・タウエルン国立公園内の山岳湖で、面積は約8ヘクタールです。最大水深は約6メートルで、標高1273メートルに位置しています。
この湖は最後の氷河期に、地滑りがマルニッツ渓谷をせき止めて自然の水の障壁を作ったときに形成されました。この地質学的出来事が数千年前に湖盆を形作りました。
この湖はアルプスを越える渡り鳥の休息地で、オオハム(Gavia arctica)やツメナガセキレイ(Motacilla flava)が立ち寄ります。カイツブリ(Tachybaptus ruficollis)の営巣地はオーストリアで最も標高の高いものの一つです。アルプスアマツバメやチャイロツバメが水面と堆積した岸辺の上で昆虫を捕らえます。
湖はマルニッツの上方、ハイエ・タウエルン国立公園の外縁部にあたるゼーバッハタールの標高1273メートルにある。天然記念物かつ鳥類の特別保護地域なので、歩道を外れず、岸や植生帯から距離を取る。山では天候が変わりやすく、しっかりした靴と雨具があるとよい。
湖盆にはおよそ13万立方メートルの水が貯えられ、平均水深は約3.6メートルを維持しています。これらの測定値は、山岳地帯にあるにもかかわらず、この水域が比較的安定していることを示しています。