Schlierbach Abbey, オーストリアのシュリーバッハにあるシトー会修道院
シュリーバッハ修道院はオーストリア上オーストリア州シュリーバッハにあるシトー会修道院で、淡黄色の四階建ての建物と濃灰色の屋根が中庭を囲んでいます。左翼には時計付きの四角い塔が立ち、段状の丸屋根と尖塔をいただき、右側には同様の丸屋根を持つ小さな塔があります。バロック様式の改築は1672年から1712年にカルローネ家の人々によって行われました。
この修道院は1355年にエーバーハルト・フォン・ヴァルゼーによって女子修道院として創設されました。1620年頃、シトー会修道士が引き継ぎ、男子修道院となりました。
修道院のチーズ工房は、1920年にレオンハルト修道士が持ち込んだレシピで、ノリクムの聖セウェリヌスにちなんだ「聖セヴェリン」を作っています。ステンドグラス工房は1907年にブリュッセルの復活礼拝堂の窓を制作し、ウィーンのトーマス・ラインホルトが絵付けをしました。修道士たちは近隣9教区の約1万8千人のカトリック信徒の司牧も担っています。
教会、回廊、作業場をまとめて見学するには、ガイド付きツアーが最適です。敷地内のレストランは、見学の前後に立ち寄るのに良い場所です。
教会には、1770年からヴァレンティン・ホーフライトナーが製作したオルガンがあり、今日も礼拝で演奏されています。礼拝に参加することは、数世紀にわたってほとんど変わっていない空間でその音を聴く数少ない方法の一つです。