Botanical Garden of the University of Graz, オーストリアのグラーツにある植物園
グラーツ大学植物園は、1887年に移転したガイドルフ地区のシューベルト通り沿いに位置する。稼働中の温室は熱帯温室、寒冷温室、温帯温室、多肉植物温室の4棟で、フォルカー・ギンケの設計によりアルミニウムの放物線アーチに湾曲アクリル板を張って造られ、1995年6月25日に開館した。1889年に着工した最初の温室は近くに現存し、記念物として保護されている。
1811年にヨアネウムの一部として計画され、1887年に現在のシューベルト通りに移転した。1889年建造の最初の温室は1995年まで使われ、1997年に予定された解体は市民団体の活動で中止され、改修を経て2021年9月に再開した。フォルカー・ギエンケが1982年の建築コンペで勝利した設計による新しい温室は1989年に着工し、1995年6月25日に開館した。
この庭園は、植物科学研究所の学生や研究者にとって、授業や野外観察が定期的に行われる教育・研究の場として機能しています。訪問者は、この場所が実践的な植物学教育をどのように支えているかを観察できます。
屋外エリアと温室はシューベルト通り(Schubertstraße)の入口から自由に出入りでき、12月24日から1月6日までのみ閉鎖される。庭園は毎日8時に開き、14時30分に閉まるが、5月15日から9月15日までは16時30分まで開いている。温室の公開は10時から14時までと短い。
4つの温室は一体となって微小気候システムを形成し、世界のまったく異なる地域の植物を並べて展示することを可能にしています。このシステムは、地球の植物多様性を1か所で体験するための実用的な解決策です。