Batak Reservoir, ブルガリア、ロドピ山脈の貯水池
バタク貯水池は西ロドピ山脈にある人工湖で、バタクの町の西4km、標高1,108mに位置する。主ダムは高さ35m、堤頂長273mのアースダムで、法面は灰色の礫で覆われ、堤頂には細い柱が間隔を置いて並ぶ。クイロト地区の副ダムは高さ9.5m、長さ363m。湖は面積21.4~24km²、貯水量3億1,000万m³、最長17km、最大幅4kmで、面積2.2~3.0haのゴラカ島を含む。
1954年から1959年にかけて造られたこの貯水池は、バタク水力発電カスケード(254MW)の第2段階における主要な調整施設です。上流の地下バタク発電所からの放流水と、総延長128km(うち51kmはトンネル)の導水路の水を集めます。水は3kmの圧力トンネルで地下ペシテラ発電所へ送られ、上トラキア平原の450〜500km²を灌漑します。
貯水池は東へ4kmのバタクの町にちなんで名付けられた。西岸には山岳リゾートのツィゴフ・チャルクがあり、ダム近くのペシュテラ市には静かな保養地ダノトと小さなリゾート、セント・コンスタンティンがある。釣り人は一年中湖で釣りをする。
主なアクセスは東からの二級道路II-37号線で、三級道路III-376号線がバタクのすぐ西で分かれ、南岸沿いにツィゴフ・チャルク、ラキトヴォ、ヴェリングラトまで続きます。ダムは湖の北端にあり、ダノト休憩所が近く、聖コンスタンティン保養地は北東へ約1キロです。
バタク貯水池は、複数の貯水池と山の地下に建設された隠れた発電所を含むより大きなシステムの一部です。この相互接続された水利施設のネットワークは、地域全体に電力を供給する一方で、その大部分は視界から隠されています。