Wellington Building, カナダ、オタワにある連邦指定文化財の建物
ウェリントン・ビルは、オタワのウェリントン通りにある連邦指定文化財の建物です。ボザール様式で建てられ、コリント式の柱、大理石の床、格天井の梁があります。3階建てで、現在は国会議員のオフィスや委員会室として使われています。
この建物は1927年にメトロポリタン生命保険の本社として完成し、1973年に連邦政府の所有となりました。1986年に文化財に指定され、2016年に完了した大規模な改修後、議会用途に再オープンしました。
入口ロビーには、健康と繁栄をテーマにした色付きセラミックタイルの天井モザイクがあります。このアートワークは、訪れる人を迎え、当初の所有者がこの建物に込めた野望を感じさせます。
この建物は国会議事堂の丘の真正面にあり、主要な議会区域から徒歩で簡単にアクセスできます。現役の政府庁舎であるため、立ち入りが制限される場合があり、通常入場にはセキュリティチェックが必要です。
保険会社の本社だった初期の頃、この建物には従業員用の屋上テニスコートがありました。現在はそのスペースは存在しませんが、この建物の役割が約1世紀の間にどのように変化してきたかを示しています。