Cross of Gaspé, カナダのケベック州ガスペにある記念碑的な花崗岩の十字架。
ガスペの十字架は、1934年8月25日にガスペ橋近くの水辺、 «Gaspé, Berceau du Canada» と呼ばれる場所で除幕された、灰色花崗岩の一枚岩の十字架です。粗い表面の軸は上方の方形の頭部に向かって細くなり、頂部近くに短く塊状の腕が付いています。重量は42トン以上で、舗装された地面の上、基部には低い草の植栽があります。
カナダ政府は、1534年のジャック・カルティエ到着400周年を記念して、1934年にこの記念碑を委託しました。それは、フランスの領土主張の象徴として機能していた元の木製の十字架に取って代わりました。
1534年7月24日にジャック・カルティエの乗組員が立てた木製の十字架は、フランス王フランソワ1世の名でこの土地の領有を宣言するものだった。1934年8月25日に除幕された花崗岩の十字架はその行為を受け継いでいる。2009年8月23日には、石塊を切り出したリヴィエール=ア=ピエールの職人を記念する石碑が十字架のふもとに設置された。
十字架はガスペ橋近くの水辺、「Gaspé, Berceau du Canada」と呼ばれる場所に立つ。これまでに3度移転し、1979年まで rue de la Reine、2012年秋まで Christ-Roi 大聖堂の敷地、2012年10月から現在地にある。2009年8月23日に除幕された石碑が、リヴィエール=ア=ピエールの職人たちを記念して台座の脇に置かれている。
42トンの塊は1934年、リヴィエール・ア・ピエールのオーギュスト・デュマ採石場で切り出され、貨車2両でケベック市へ、さらに沿岸船でガスペの桟橋へ運ばれた。桟橋からはガスペで最初期のトラクターの一台がローラーの上で引き、レール、滑車、ケーブルを使い、多くの馬とトラクターの力で起こされた。2009年に除幕された石板は、この塊を切り出し加工した職人たちを記念している。