Territorial Abbey of Saint-Maurice, スイス、サン=モーリスの準司教区修道院
サン=モーリス修道院は、石灰岩の崖に面した修道院複合施設で、バシリカ聖堂、考古学遺跡、アウグスティノ会参事会員のための宗教区域からなります。この場所は、現在も使われている宗教的中心地の中に建築と考古学が融合しています。
この修道院は515年にブルグント王ジギスムントによって創設され、西方で最も古くから現在まで途切れることなく活動している宗教施設の一つです。この長い継続性により、数世紀にわたるキリスト教史の重要な証人となっています。
修道院の宝物館には、黄金の聖遺物箱、典礼用の器、さまざまな時代の貴重な織物など、中世の宗教品が展示されており、今日でも見学することができます。
修道院は毎日訪れることができ、考古学遺跡と宝物館のガイドツアーも利用できます。入場料は1回でバシリカと修道院複合施設内の地下発掘区域の両方に入ることができます。
鐘楼には2004年に設置された49個の鐘からなるカリヨンがあり、宗教儀式や特別なコンサートで演奏されます。この多くの鐘のコレクションは、中世の修道院としては珍しい特徴です。