Lake St. Moritz, スイス、グラウビュンデン州の上エンガディン地方にある高山の貯水池。
サンモリッツ湖は、標高約1,768メートルに位置し、面積約0.78平方キロメートル、最大水深44メートルの高山の貯水池で、イン川から水が流れ込んでいます。
この湖は19世紀以降、サンモリッツの町と関わりが深く、ヨーロッパの貴族たちが訪れる場所となりました。1907年からは毎年、凍った湖面でホワイトターフ競馬が開催されています。
サンモリッツ湖は、ウィンタースポーツや社交イベントの会場として使われ、毎年1月または2月には氷上ポロの試合が行われます。また、この地域で1906年頃に生まれたスキジョーリングも行われます。
湖へは近くのサンモリッツの町からアクセスでき、夏はペダルボートやカヤックを楽しめます。冬は湖面が12月から5月ごろまで凍り、ウィンタースポーツができます。
1988年、サンモリッツ湖は史上初の氷上クリケット大会の会場となり、1990年にはイギリスのクリケット選手デビッド・ガワーが運転するレンタカーが氷を突き破って一晩で沈没しました。