Lausanne Cathedral, スイス、ローザンヌ中心部にあるゴシック様式の大聖堂。
ローザンヌ大聖堂は、三廊式の身廊、突出した翼廊、そして内部全体にわたるヴォールト天井を持つゴシック建築です。周歩廊を備えた聖歌隊席が身廊から延びており、参拝者をさまざまな空間へと導く複雑な配置になっています。
建設は1170年頃に始まり、複数の棟梁によって進められましたが、ジャン・コトレルが最終的な建物の大部分を完成させました。この建物は何世代にもわたって進化し、今日見られるゴシック大聖堂となりました。
南翼廊には、中世のメダリオンで飾られたバラ窓があり、当時の宗教芸術を示しています。訪問者は、この内部の一部を埋め尽くす複雑な細部と象徴的な図像をじっくり鑑賞することができます。
塔に登って、街と眼下の湖を見渡せます。歩きやすい靴の着用をおすすめします。また、館内の明るさは時間帯や天候によって変わります。
1400年代初頭から、夜警が毎晩午後10時から午前2時まで鐘楼から時刻を告げています。この伝統は途切れることなく続いており、この建物にまつわる最も古い習慣の一つとなっています。