Fountain of the knight banneret, ベルン旧市街にある噴水、スイス
騎士の旗手の噴水は、ベルン旧市街のラートハウス広場、旧市庁舎の前に立っています。低い長方形の石の水盤が、明るい石でできた高い四角い柱の前にあり、金属の吐水口から水盤へ水が落ち、二本の長い金属の管が両側から中央へ弧を描いています。柱は金と緑の装飾ある柱頭で終わり、その下では赤い花と緑の葉が柱の両側を飾り、柱頭の上には暗い甲冑と兜をまとった彩色の像が、柄のついた小さな旗を掲げています。
この噴水は、1542年にスイス・ルネサンス期に芸術家ハンス・ギエンによって作られました。この作品は、ベルンの中世の街並みを特徴づけた一連の噴水の一部です。
この噴水は、中世の甲冑を着た人物が、ベルンのコミュニティで重要な市民軍の将校を表していたことを示しています。この表現は、今日も広場の性格を形成し続けており、そのような指導者が街の過去に果たした役割を反映しています。
噴水は旧市庁舎の真前、ベルン旧市街の低い位置にあるラートハウス広場にあり、ツィットグロッゲの時計塔から徒歩数分です。吐水口は低い長方形の石の水盤に注ぐので水は手に届きやすく、広場は石畳で平ら、噴水と周囲の通りとの間に段差はありません。
噴水の像は、ベルンのルネサンス期の噴水像をいくつか手がけたハンス・ギングによる1542年の作品です。表された旗手はギルドから選ばれ、市長であるシュルトハイスを出す二つの役職の一つでした。