Astrid Chapel, スイス、キュスナハトの礼拝堂
アストリッド礼拝堂はルツェルン湖のほとりにある石造りの建物で、テラスからはキュスナハト港とその向こうのリギ山を望むことができます。建物はシンプルで敬虔な形をしており、道路の低い側に位置し、水辺に向いています。
建築家パウル・ロメが設計したこの記念碑は、ベルギー王妃アストリッドが自動車事故で亡くなった後、1936年に開館しました。この建物は、その悲劇的な死がスイスや近隣諸国に衝撃を与えたベルギー国王を追悼して建てられました。
礼拝堂そばのスウェーデン産花崗岩の記念十字架には「La croix du Roi」と刻まれ、アストリッド王妃が亡くなった地点を示す。入口脇の石の浮き彫りには「L’union fait la force」とあり、1935年の事故をフランス語・オランダ語・ドイツ語で説明する板もある。内部は両側に三枚ずつステンドグラスがあり、中央の一枚に王妃が描かれている。
記念碑はキュスナハト南端のルツェルン通りと湖畔の間にあります。道路から礼拝堂へは両側の階段を下ります。事故現場の梨の木は鉄柵で囲まれ、草地には「La croix du Roi」と刻まれたスウェーデン産花崗岩の記念十字架が立っています。
礼拝堂のそばにある記念十字架はスウェーデン産花崗岩で造られ、「La croix du Roi」(王の十字架)と刻まれています。1935年8月29日にアストリッド王妃が傷が元で亡くなった地点を示しています。この十字架はスイス政府とベルギー王室が合意した記念施設の一部です。