Zürich Zoo Masoala Hall, スイス、チューリッヒ動物園の熱帯雨林ホール
マソアラホールは約1ヘクタールのガラスと金属の構造物で、暗い金属梁の格子と長方形のガラス板が尾根に向かって立ち上がる屋根を持つ。内部では、金属メッシュの手すりを備えた曲線の通路が暗い支柱の上に架かり、密な緑の上を通る。高さは30メートルに達し、500種・2万株以上の植物を収める。
動物園は1991年に熱帯雨林館の建設を決め、1994年にマダガスカルのマソアラ地域を選んだ。1995年にフルンターンの射撃場の用地が割り当てられ、2001年3月に着工、鉄骨構造と外殻は2002年6月中旬に完成した。館は2003年夏に開館し、費用は5200万スイスフランで大半を寄付が賄い、その年動物園の来園者は初めて150万人を超えた。
マダガスカルからの来訪者がこのパビリオンを「小さなマソアラ」を意味するマソアラ・ケリと呼びました。マソアラのレストランとショップの売上の2パーセントと、インフォメーションセンターでの寄付、年間およそ10万米ドルが国立公園を支えるマソアラ・ベ計画に充てられています。公園の予算収入の3分の1はスイスから来ています。資金はレンジャーの給与、再植林、苗木園に使われ、地元の稲作農家も支援しています。
訪れる際は、この空間が本物の熱帯雨林の気候を再現しているため、高温多湿の環境に備えてください。密集したエリアではゆっくりと移動し、隠れた動物を見つけるのに時間をかけるとよいでしょう。
植物の約30%はアジアや南米の種である。マダガスカルの木は根鉢が大きすぎてコンテナに入らず、島には苗木園がないためで、マダガスカル産の植物が育つと置き換えられる。レストランとショップの収益の2%と年間約10万ドルの寄付が、マダガスカルのマソアラ・ベ計画に充てられる。