International Telecommunication Union Monument, スイス、ベルンの記念碑と噴水
ベルンのヘルベティア広場にある世界電信記念碑は、珪酸カルシウム製の記念碑的台座の両側に二つの水盤を備えた記念噴水です。その上には家族、肉体労働と精神労働、苦痛、豊穣、慈悲という主題ごとに分かれたブロンズ群像が立ち、中央の座した女性像が結ばれた「諸国民の魂」を表しています。
この記念碑は1911年に実施された懸賞設計競技でボローニャのジュゼッペ・ロマニョーリが勝利し、1922年に制作された。1865年設立の世界電信協会を記念する。碑文には、国際電信連合が1865年にフランス政府の主導でパリに設立され、1908年のリスボン会議での連合の決定に従ってこの記念碑が建てられたことが記されている。
ブロンズの群像は家族、肉体労働と精神労働、苦痛、豊穣、慈悲という主題単位に分かれ、中央の座した女性像がそれらをまとめている。ベルンでのこの記念碑の通称は、クラウス・シェーデリン『僕の名はオイゲン』に由来し、幼い語り手が噴水の像をヘルヴェティアと呼んでいる。
記念碑はアーレ川に架かるキルヒェンフェルト橋を渡ったヘルヴェティア広場、歴史博物館の向かいにあります。台座の両側には噴水の水盤が二つあり、南面には1965年の加盟国名を記した板があります。広場は開けているので、彫刻群を四方から見て回れます。
1965年に追加されたブロンズの銘板には、当時の国際電気通信連合の全加盟国の名前が表示されています。この銘板は以前の碑文に取って代わり、組織の世界的な広がりを静かに称えています。