Swiss National Sound Archives, スイス、ルガーノにある音声アーカイブ
スイス国立音声アーカイブは、ルガーノにあり、スイスでの音楽演奏、ラジオ放送、語りの録音など、50万点以上の音声資料を所蔵しています。このコレクションはデジタル化されて保存され、検索可能なデータベースを通じて研究や個人利用に供されています。
スイス音声アーカイブの構想は1972年にロベルト・ヴィーラーが提唱し、1976年にはハンス=ルドルフ・デュレンマットが続き、1975年のクロットゥ報告書が勧告した。1984年設立の協会がルガノの旧ラジオスタジオにアーカイブを整備し、1987年に私法財団となった。2001年にサン・カルロ・センターへ移転し、2016年1月1日にスイス国立図書館の一部となった。
この館はスイスの作曲家や作家の作品、スイスの演奏家による録音、スイスのレーベルが発売した音源を収集しており、1932年から1955年頃までの歴史的なラジオ放送も含まれます。スイスとイタリアにある約50か所の視聴ステーションで聴くか、オンラインのFN-Base32データベースで検索できます。
このコレクションは、研究者や個人・専門的な目的でオーディオ資料を探索したい訪問者向けに、検索可能なデータベースを通じてアクセスできます。館内のリスニングステーションを訪れたり、デジタルコンテンツへのアクセス方法について問い合わせることができます。
毎年20,000点から25,000点の新しい音声資料がコレクションに追加されており、その多くはスイス各地の出版社やアーティストからの自発的な提供によるものです。この継続的な成長により、アーカイブは現代の声や音楽を捉え続ける活発なプロジェクトとなっています。