Bridge Le Pont de Carouge, スイスのカロージュにある道路と路面電車用の橋
ポン・ド・キャルージュはアルヴ川を渡り、2つの自治体を結ぶ道路および路面電車用の橋です。石造りの構造は、車両と路面電車の通行を支え、両側には歩行者用の通路があります。
この場所には何千年もの間、橋が存在してきましたが、現在の構造は1800年代初頭に建てられたものです。その後、増加する交通と新しい交通システムに対応するために設計が変更されました。
カールージュという地名は、アルヴ川の渡しの南で道が分岐していたことを指すラテン語のクアドルウィウムに由来し、この橋は長くサヴォイア公国とジュネーヴの国境をなしていました。1862年からは路面電車が橋を渡り、Compagnie générale des omnibusのジュネーヴ–カールージュ線はスイス初の路面電車でした。現在も12番と18番の路線がこの橋を通ります。
ジュネーブの路面電車12番と18番がこの橋を渡り、カリュージュ側ではリュ・デュ・ポン・ヌフ通りとプラス・ド・ロクトロワ広場から近づけます。現在は主要道路が通らず、下流のポン・デ・ザカシア(1955年)とポン・ド・サン・ジョルジュ(1882年)が交通を担います。2016年には州の記念物委員会の反対で拡幅できぬまま橋床が作り直されました。
数十年にわたり、この橋はアルヴ川の水量を測定・記録する科学者たちの重要な監視地点として機能しました。このデータは川の経年変化を追跡するのに役立ちました。