Devil's Bridge, スイス、シェーレネン峡谷の石橋
悪魔の橋は、ロイス川にかかる石造りのアーチ橋で、シェーレネン峡谷の狭い両岸の岩壁をつないでいます。この橋はスイスアルプスに位置し、標高はおよそ1500メートルです。
最初の木造の橋は1200年頃に現れ、1595年には石造りの橋が続きました。現在の橋は、それまでの損傷や再建を経て1956年に建てられました。
この橋には、地元の人々が超自然的な存在を出し抜いて、人間の通行料の代わりにヤギを差し出したという民話が伝わっています。この物語は、今日でも訪問者や地元の人々がこの峡谷を理解する上で重要な要素となっています。
この橋は一年中通行でき、スイス北部と南部を結ぶゴッタルドルートの主要な交通路となっています。歩行者も車両も渡れますが、峡谷が狭いため、悪天候時には注意が必要です。
1595年の橋の基礎石が、左岸に今も残っており、初期の建設の証拠となっています。ゲシェネン近くの大きな岩には悪魔の名が刻まれており、この横断にまつわる地元の伝説の一部を形成しています。