Verena chapel at Zugerberg, スイス・ツークにあるバロック様式の礼拝堂
ツーガーベルクのヴェレナ礼拝堂は、丸いドームの上に八角形のランタンが載ったバロック様式の建物です。内部はラテン十字の平面を持ち、全体に筒型ヴォールトが巡らされています。
1660年に奇跡の報告を受けて初期の礼拝堂が建てられましたが、現在のバロック様式の建物は1705年から1710年にかけて建てられました。この新しい建物は古い聖堂に代わり、アエゲリに向かう山道沿いに建っています。
この礼拝堂には、1709年にツルツァハ修道院から運ばれた聖ヴェレナの遺物が安置されています。現在も人々はこの小さく静かな空間でろうそくを灯し、祈りを捧げに訪れます。
礼拝堂は丘の中腹にあり、歩道でしか行けないため、丈夫な靴を履き、登りの時間を確保してください。近くにブルーダーハウスという小さな住居があり、情報や道順が必要な場合はそこで尋ねられます。
この設計はベネディクト会修道士カスパー・モースブルッガーによるもので、彼はアインジーデルン修道院の設計図にも携わりました。このつながりは、当時の熟練した宗教建築家が主要なプロジェクト間を移動していたことを示しています。