大理市, 中国雲南省の県級市
大理は、雲南省の蒼山山脈と洱海の間に位置する県級市です。市街地はいくつかの地区からなり、下関が南の中心部で、北側の古い地区には伝統的な建築が残っています。
この都市は779年から902年まで南詔王国の都であり、その後937年から1253年まで大理国の都となりました。この二つの時代が、この地域の文化的・政治的な特色を何世紀にもわたって形作ったのです。
この地域は白族の伝統と深いつながりを保っており、市内の寺院や市場でその様子を見ることができます。街並みや人々が集まる公共の場にも、そうした文化的影響が表れています。
地元のバスが各地区を結んでおり、洱海では船での移動も可能です。また、空路を利用する場合は大理鳳儀空港が利用できます。
「大理」という名前は中国語でそのまま大理石を意味し、この地域の歴史的な石の生産を反映しています。この産業により、この都市はアジア全域にその名を知られるようになりました。