Yuling Mausoleum, 遵化にある陵墓
裕陵は遵化にある皇室の墓地で、清東陵の中に位置し、地上の殿舎と地下の墓室からなります。敷地は石造りのアーチ、楼閣、舗装された参道が続く段々の庭園に広がり、墓丘の入り口へと通じています。
乾隆帝は18世紀半ばにこの場所を建設させ、自分と2人の皇后、3人の側室のための安息の地と定めました。約2世紀後、墓は軍によって略奪され、当初の調度品に大きな損傷を受けました。
墓室には仏像や、宮廷で信仰されていた宗教の文字で書かれた宗教的な文章が、さまざまな文字で描かれています。訪問者は、石の浮き彫りや神聖な文様が残る部屋を歩きます。
この場所は北京の東、いくつかの皇帝陵がある広い地域にあり、舗装された道で結ばれています。地下の墓室へは階段で降りるため、また敷地には緩やかな坂があるため、歩きやすい靴を履くことをおすすめします。
地下の墓室は略奪後に一部修復されましたが、多くの元の品や装飾は今日まで欠けたままです。そのため、訪問者はかつての壮麗さと略奪の痕跡の両方を示す墓所を目にすることになります。