Kangshung Glacier, チベット・中国のエベレスト東面にある氷河
カンシュン氷河は、チベットのシガツェにあるエベレスト東面の三大氷河の一つです。エベレストとローツェが共有するカンシュン壁から氷の供給を受け、全長約17kmで三大氷河中最長です。東へカマ谷を流れ、融氷水はカマ・チュー川となります。
この氷河がクンブ氷河やロンブク氷河と並ぶエベレスト三大氷河の一つであることは、登山・測量文献に記録されている。涵養域はエベレストとローツェが共有する東壁、カンシュン・フェースにある。近年は地球規模の気候変動により融解が加速しており、この地域の氷河で指摘されている現象である。
氷河はカマ・チューを涵養し、この川はカマ谷を東へ流れる。ドイツ語資料では流出河川をカルマ・チューと呼び、アルン川上流のブム・チューに注ぐ。カルタからの接近はシャオ・ラまたはランマ・ラ峠の通過を要し、谷へは数日間の徒歩でしか到達できない。
訪れるには、カルタからの数日間のトレッキングが必要で、経験豊富なガイドが同行します。ルートは高山の峠を越えるため、厳しい環境に備え、高度順応をしっかりと行う必要があります。
氷河の融水はカマ・チューとなり、カマ谷を東へ流れます。ドイツ語資料では流出河川をカルマ・チューと呼び、アルン川上流のブム・チューに注ぐとしています。ネパールと中国の国境は氷河の南と東の峰々、とりわけマカルーとチョモ・ロンゾの上を通ります。