ギュストロー, ロストック郡の郡都、ドイツ
ギュストロウは、メクレンブルク=フォアポンメルン州にある人口約3万人の街で、ネーベル川に沿って広がっています。街並みは、1589年に建てられたルネサンス様式の宮殿と、13世紀から14世紀にかけて建てられたゴシック様式の大聖堂が特徴です。
1520年から1695年まで、この街はメクレンブルク=ギュストロウ公の居所であり、最後の公の死とともにその系統は絶えました。その後、この街は公爵の居所としての役割を失い、統一されたメクレンブルク=シュヴェリーン公国の一部となりました。
大聖堂には、第一次世界大戦の戦没者の記念碑として制作されたエルンスト・バルラッハの「浮かぶ天使」があります。青銅の像は空中に浮かんでおり、そのシンプルな形で訪れる人々を引きつけます。
この街はロストックSバーン線の南端に位置し、レブス社が運行する地域バス路線で結ばれています。鉄道駅とバスターミナルは、周辺地域やバルト海沿岸とを結んでいます。
この名前はポラーブ語のグシュチェロフに由来し、古スラブ語でトカゲの場所を意味します。この言語的ルーツは、ドイツ人の東方進出以前にこの地域にスラブ人が初期に定住していたことを示しています。