Wood Tower, ドイツ、マインツの見張り塔
ウッドタワーは、マインツのライン川沿いにある中世の見張り塔で、6階建てで急な寄棟屋根を持ちます。尖頭アーチの窓は、15世紀初頭のゴシック建築の特徴をはっきりと示しています。
この塔は15世紀前半にマインツの市壁の一部として建てられました。何世紀にもわたり、見張り塔と牢獄の両方の役割を果たした後、1800年代初頭に別の用途に転用されました。
塔の1階の窓の上には、商人とその妻、君主とその王妃の像が飾られており、中世におけるさまざまな身分の人々の価値観を物語っています。
この塔はライン川の水辺の近くにあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。内部は狭く、階段は登るのに疲れるかもしれないので、歩きやすい靴をおすすめします。
この塔の名前の由来は、かつて門の前にあった材木市場で、南ドイツからライン川を流して運ばれた木材が売られていました。つまり、この塔は防御と日常の交易の交差点に立っていたのです。