St. Martin, ドイツのアンベルクにあるゴシック様式のバシリカ
聖マルティン教会はアンベルクの市場広場南側に建つ三廊式のゴシック様式ホール教会で、1421年から市民によって建設されました。長さ72メートル、幅27.8メートル、公開されている塔は高さ約92メートルです。19の礼拝堂が教会を取り囲み、上部は共通の回廊で閉じられています。
聖マルティン教会は、現在の身廊の位置にあった三廊式ロマネスク聖堂(三つの後陣、双塔ファサード、内陣塔を備える)に代わって建てられた。1421年からアンベルクの市民が現在の後期ゴシック様式のホール式教会を建設した。1544年からプロテスタントの礼拝が行われ、1557年には選帝侯オットハインリヒの命によりカルヴァン派が側祭壇と聖像を撤去した。対抗宗教改革後、1628年からバロック化が進み、1869年から1879年にかけて再ゴシック化された。
名称は守護聖人トゥールのマルティヌスに由来する。教会には、遺言により遺体と別に埋葬されたオルテンブルク伯クリスティアン(1684年没)の心臓と内臓が納められている。青銅の鐘は9つあり14世紀から19世紀のもの。最古の鐘は1318年7月24日に鋳造され、日曜の礼拝で鳴らされる。
高さ92メートルの塔は一般に公開されており、展望台まで登るとアンベルクと周辺の景色を一望できます。塔に登る予定の人は、階段が狭いことに注意し、適度な体力が必要です。
このバシリカの木造屋根は、中間支持なしで28メートルの幅を持ち、建設当時としては革新的な設計でした。この革新的な技術により、内部全体が障害物なく開放的になっています。