Marienmünster abbey, ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州マリエンミュンスターにある修道院
マリエンミュンスター修道院は、ヴェストファーレンの風景の中に建つ修道院複合体で、教会、回廊、住居が中庭の周りに配置されています。建物は様々な時代の異なる建築様式が混ざり合い、この場所が何世紀にもわたってどのように変化してきたかを示しています。
1128年、シュヴァーレンベルク伯ヴィーデキント1世と妻ルトルートが、オーゼーデの司教ベルンハルト1世の助言により贖罪修道院としてベネディクト会修道院を創設した。コルヴァイから12人の修道士が来て、ゲルハルトが初代院長となった。1641年から1646年にヘッセン軍とスウェーデン軍が教会を破壊し、院長アンブロジウス・ランゲンが1661年から再建した。修道院は1803年3月31日に解散し、2014年9月に最後の5人のパッショニスト会司祭が去った。
この修道院は「悲しみの聖母」の像により、今も巡礼地として認められている。1128年に聖母マリア、使徒ヤコブ(大ヤコブ)と聖クリストフォロスに捧げられた旧修道院教会は、現在は聖ヤコブ教区教会となっている。2007年以降、羊舎や穀物倉庫だった建物でコンサートや催しが開かれている。
旧修道院教会は現在聖ヤコブ教区教会として公開されていますが、隣接する修道院建物は非公開です。2007年以降、クロスターホーフの改修された納屋ではコンサートや催しが開かれ、2015年には修道院の壁の前にビジターセンターが開設されました。現在ここに修道士は住んでいません。
修道院教会は1150年以降に建てられたロマネスク様式のバシリカで、当時のものは身廊、片側の側廊、八角形の交差塔の下部だけが残っています。1661年から建築家ルートヴィヒ・ベーアが身廊をホール式教会に改築し、1679年には交差部が高められてバロック様式のドーム、つまり現在見える丸い塔が載せられました。