Otterberg abbey church, ドイツのオッターベルクにある修道院教会
オッターベルク修道院教会は、ドイツのプファルツ地方にあるオッターベルクの中心部に位置するロマネスク様式の石造教会です。建物は厚い壁と丸いアーチを持ち、後に追加されたゴシック様式の窓がいくつかあり、内部は重なり合った外観を呈しています。
シトー会の修道士たちは1168年に教会の建設を始め、工事はほぼ1世紀にわたって続きました。修道院は宗教改革の際に解散され、教会はさまざまな手に渡った後、現在の共同使用に至りました。
この教会はプロテスタントとカトリックの両方の会衆によって共有されており、18世紀以来続く「シミュルタネウム」と呼ばれる取り決めです。礼拝に出席する訪問者は、内部空間が両方の共同体に役立つように分割されている様子に気づくかもしれません。
教会はオッターベルクの中心部にあり、町のどこからでも徒歩で簡単にアクセスできます。内部の床は場所によって凹凸があるため、頑丈な靴が適しています。また、移動に障害のある方にとって完全なバリアフリー対応は限られています。
かつての修道院の囲い壁の一部は後の建物に取り込まれ、町の古い地区を歩くと今でも見つけることができます。これらの中世の石の一部は、現在では一見普通の家の基礎や壁を形成しています。