St. Michael's Church, ドイツ、ベルリン・ミッテの教区教会
聖ミヒャエル教会は、長さ55メートル、高さ30メートルの三廊式レンガ造ホール教会で、交差部の上にドラムを持つ銅板張りの高さ56メートルのドームがある。正面には三つのアーチ窓を持つ鐘楼階と、アウグスト・キス作の大天使ミヒャエル像がある。身廊の幅は19メートルで、現存する翼廊が現在の礼拝空間として使われている。
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世は1846年、ベルリンのカトリック信徒のための駐屯教会を承認し、1851年7月14日に礎石が置かれた。アウグスト・ゾラーは1856年に死去して内部に埋葬され、アンドレアス・ジモンス、マルティン・グロピウス、リヒャルト・ルカエが完成させ、1861年10月28日に聖別された。1945年2月3日のアメリカ陸軍航空軍の空襲でオルガンと内部が破壊され、翼廊が再建されて1953年に礼拝が再開した。
信徒は「ミヒャエル会員」と呼ばれ、1900年頃には教区に約2万人のカトリック信徒がいた。ブレスラウから来たマリスト会の修道女たちは1909年から1995年まで、幼稚園や女中向けの宿泊施設を備えたマリエンシュティフトを運営した。後にナチズムへの著名な抵抗者となるベルンハルト・リヒテンベルクは、1903年から1905年までここで司祭補佐を務めた。
戦災以降、礼拝は再建された翼廊で行われ、東側の側入口が現在の正面入口となり、その上に新しいオルガン席があります。破壊された身廊の残りは庭になっており、鐘楼階の下の入口窓からドームが見えます。教会はエンゲルベッケンの池に面したミヒャエル教会広場にあり、ケープニッカー通りからすぐです。
ゾラーは当初、二つの塔を持つゴシック様式の正面を描いたが取りやめ、正面に輪郭がなくなったため、予定していた八角形の重い屋根の代わりに、フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の望みどおりドーム塔を建てた。銅板葺きのドームは交差部の上56メートルに達する。