Ringkirche, ドイツ、ヴィースバーデンにある教会堂
リングキルヒェは、明るい茶色の石壁、暗いスレート屋根、中央の四角い塔から伸びる二本の双子の尖塔を持つ、ロマネスク復興様式のプロテスタント教会です。正面には大きなバラ窓があり、その両側に小さな丸窓が二つ、張り出した入口ポーチの上に配置されています。内部では、リブヴォールト天井が暗い木製の信徒席と祭壇へ続く中央通路を覆っています。
リング教会は1892年から1894年にかけて、ヴィースバーデン・プログラムの起草者の一人ヨハネス・オッツェンの設計で建てられた。このプログラムに基づくドイツ初のプロテスタント教会であり、祭壇・説教壇・オルガンを一か所にまとめ、その周りに半円形に席を配置した。1894年に1100席で献堂され、第一次世界大戦の終わりまでプロテスタント教会建築の模範となった。
リング教会という名はリング通り沿いの立地に由来し、双塔がライン通りの西側の視軸を締めくくっています。牧師エミール・フェーゼンマイヤーのヴィースバーデン・プログラムに従って建てられた最初のプロテスタント教会で、祭壇・説教壇・オルガンを会衆の中央に配置しています。現在はライングー音楽祭などのコンサート会場にもなっています。
リング教会はライン通り(Rheinstraße)の視軸の西端、ヴェストエント地区とラインガウフィアテル地区の間のリング通り(Ringstraße)沿いに建ち、双塔が大通りの眺めを締めくくっています。主入口は西側、通りの軸に面しています。礼拝のほか、ラインガウ音楽祭などのコンサート会場にもなるため、訪問前にプログラムを確認するとよいでしょう。
この教会は円形平面ではない。中央に祭壇・説教壇・オルガンを上下に重ね、その周りを信徒席が半円形に囲む集中式建築(ツェントラルバウ)である。オッツェンは主入口を西に保ちながら、ライン通り軸線を締めるため、外観は西向きで十字形平面の教会のように見せた。2015年から修復されたヴァルカー社のオルガンは約1800本のパイプを持ち、その4分の1が交換された。