St. Maria im Kapitol, ドイツのアルトシュタット・ズュートにあるロマネスク様式とゴシック様式の教会
聖マリア・イン・カピトルは、ドイツのケルン、アルトシュタット・ズュートにあるロマネスク様式とゴシック様式の教会で、三つの同じ形の後陣を持つクローバー型の平面図で知られています。周歩廊がこれらの後陣を囲み、側廊から続き、内部の東側の部分を結んでいます。
1世紀からここにはカピトリヌスの三神を祀るローマ神殿が建ち、その壁が教会の基礎となった。718年頃、ピピン2世の未亡人プレクトルディスが廃墟の上に私有教会を創建し、そこに埋葬された。881/882年の冬、ノルマン人の襲撃で焼失。1040年から1065年の間に、大司教ヘルマン2世と妹の女子修道院長イーダが現在の十字バシリカを建て、教皇レオ9世が聖別した。
この名は、この丘にあったユピテル・ユノ・ミネルウァのローマ神殿に由来し、その壁が身廊の基礎となりました。1065年頃に彫られた木製の扉にはイエスの生涯を描く26の浮彫があり、塗装の痕跡も残ります。
教会はライン川のほとりから徒歩ですぐのマリエンプラッツ通りにあり、歩いて簡単にアクセスできます。扉と祭壇の周辺をじっくり見たい場合は、時間に余裕を持ち、刻々と変わる日光に注意してください。
北側入口の木製扉は1065年頃に彫られ、その後ほぼ900年にわたり入口を塞いでいたが、今も塗装の痕跡が残る。26点の浮彫は古代末期の枠取り式パネルに倣い、左扉はマタイによるイエスの幼少期、右扉は受難と復活を表す。